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ホットロードの映画が公開!能年玲奈が語る! [日記]

昨日8/16(土)遂に話題の映画『ホットロード』が全国で
 
公開されましたね。
 
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『あまちゃん』で一躍有名になった主演の「能年玲奈」さんが
 
作品について語りました。

 
物語のあらすじは能年玲奈さんが演じる「宮市和希」は木村佳乃
 
演じる母と二人暮らしの母子家庭。母は高校時代からの恋人が好きで、
 
幼少期に亡くなった父親の写真が家には一枚も残されてなく、
 
和希は自分は望まれて生まれてきたのではないと心を閉ざしたまま
 
過ごす。
 
転校生の友人に誘われて暴走族の「ナイツ」のメンバー登坂宏臣さん
 
演じる「春山洋志」との運命の出会いから感動の物語が始まります。

 
ホットロードの原作は「紡木たく」さんの伝説的な名作の
 
同名少女漫画。
 
(昭和61年~62年に別冊マーガレット掲載)
 
能年さんは「原作を知っている人の期待を裏切ってはいけない」
 
という気持ちをベースに、その中から「自分らしい和希をどのように
 
演じようかと悩みました」と振り返っています。

そして自分の中学生時代から和希に共感できる部分を見つけたみたいですね。
 
「中学時代は母への反抗心があり、けんかもしました。和希みたいに素直に吐
 
出せないタイプではなくて、いらつくとその場で文句を言ってしまう
 
タイプでしたが…」と。

能年さんのデビューは平成18年に「ニコラモデルオーディション」で
 
グランプリを獲得。兵庫県出身で中学生の頃はモデル活動と一緒にバンド
 
もしていたそうですね。
 
バンド時代に真面目にしないメンバーに怒ったら雰囲気がまずくなり、
 
悩んでいたことも。そのことを母に話すと最初は『大丈夫』と言っていたが、
 
次第に面倒くさくなり『どうでもええやん』とのこと。
 
そんな感じが耐えられなくてけんかになったことも。
 
当時の中学時代をだぶらせて和希の役を演じたと言っていますね。

ただ、上京して母と離れてから心境の変化もあり、
 
「今となっては楽観的なところが面白いと感じます」
 
能年さんは話しています。

 
原作が好き、能年里奈さんが好き、登坂宏臣さんが好き、
 
尾崎豊さんが好き等々、色々な視点があるとは思いますが、
 
私も早く観に行こうと思っています。



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