高倉健さんに続き菅原文太さんも・・・昭和の名優の共演 [日記]
先日の高倉健さんに続き菅原文太さんまでも
あの世へ逝ってしまいましたね。
昭和を代表する名優が逝ってしまったのは残念でなりません。
ところで接点があまりないような二人が過去には
何作かの映画で共演をしていたみたいですね。
菅原文太さんが新東宝、松竹と渡り歩いて1967年に
移籍した時の1作目が「網走番外地 吹雪の斗争」で
主演は高倉健さんでした。
その年以降高倉健さんが1976年に東映を退社するまで
に10作品ほど共演しましたが、
それ以降は一度も共演の機会はなかったようですね。
菅原文太さんと高倉健さんの共演作品は・・・
1967年 「網走番外地 吹雪の斗争」
網走番外地シリーズ第十作目です。
1975年 「神戸国際ギャング」
終戦後の神戸を舞台に団正人（高倉健）と
大滝健三（菅原文太）が情熱的な演技を魅せてくれます。
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この２作品が代表的でしょうか・・・
他にも【山口組三代目】【博奕打ち外伝】【
日本暗殺秘録】【大脱獄】【博徒列伝】
【懲役三兄弟】【最後の特攻隊】【関東緋桜一家】
【ごろつき】が調べるとありました。
ただいずれの作品も二人共演のシリーズ化
はなかったようですね。
任侠映画の代表格が一気に二人も居なくなり
残念な気持ちですが、我々は決して忘れることは
ないでしょう。
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タグ：高倉健 菅原文太
2014-12-02 20:45
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