ロングライフ牛乳の安全性は?賞味期限が4倍に! [日記]
皆さまはロングライフ牛乳ってご存知でしょうか?
同じメーカの商品なのに賞味期限が4倍近く長くて
保存料などの添加物も使用しておらず、普通に売って
いる牛乳と栄養面などでもあまり変わらず、
安全性にも優れているみたいですね。
ロングライフ牛乳と普通の牛乳の違いは何なのか?
調べてみたところ違いは製造過程に大きな違い
があったようです。
まず一つ目の違いが殺菌温度が要冷蔵の普通の牛乳は
120~130℃で1~3秒間殺菌するのをロングライフ牛乳
は130~150℃で1~4秒間で減菌するそうですね。
二つ目の違いは容器の違いです。ロングライフ牛乳は
なんと牛乳パックにアルミ箔を張り合わせているんですね。
普通の要冷蔵の牛乳はポリエチレンコートで紙を内側と
外側で挟み込んでいるだけの3層構造なのですが、
アルミ箔を加えて4層構造にすることにより光と空気を完全に
遮断し、尚且つわずかな酵素の侵入も防いでくれるのですね。
三つ目の違いは充填の方法です。ロングライフ牛乳は清浄
エアーを送り込み、無菌状態で充填するみたいですね。
牛乳好きの私からすればロングライフ牛乳は開封さえ
しなければ常温でも長期間保存可能なので特売セール
なんかの時に大量に買いだめしとくのも有りかなぁなど
と感じたりもします。
まぁあんまりこんな考えが思い浮かぶ人は
少ないとは思いますが・・・
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タグ:ロングライフ牛乳 安全性
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